PROFESSIONAL CREATORS

スタイリスト

高橋 彩 / Aya Takahashi

2009年 ベルェベル大阪校美容科卒業

INTERVIEW

自分を磨き続けられる美容師という仕事

プロフェッショナルアカデミー科での経験が活きたアシスタント期

私は、ベルェベルに入学して2年間の美容科を経て、その後プロフェッショナルアカデミー科に進学しました。そこでは、1年間かけて一般のお客様を相手にサロンワークを学ぶカリキュラムでした。美容科の2年間で培ってきた技術をお客様に対して日々実践し、接客・施術スキルを磨く日々でした。反省や改善を繰り返し現場で即戦力となる本当のスキルを磨くことができました。また、サロンワークの流れが分かっていくので就職する前の自信に繋がりました。
1社目に入社したサロンではやはり同期の子たちとはスタート位置が違うなというのは感じていました。1年間のサロンワークで培った経験はとても大きく、またサロンの方もそれを理解してくれていて、スタイリストデビューも早く、3年目でチーフという役職も頂くことができました。

プロフェッショナルアカデミー科での経験が活きたアシスタント期

私は、ベルェベルに入学して2年間の美容科を経て、その後プロフェッショナルアカデミー科に進学しました。そこでは、1年間かけて一般のお客様を相手にサロンワークを学ぶカリキュラムでした。美容科の2年間で培ってきた技術をお客様に対して日々実践し、接客・施術スキルを磨く日々でした。反省や改善を繰り返し現場で即戦力となる本当のスキルを磨くことができました。また、サロンワークの流れが分かっていくので就職する前の自信に繋がりました。
1社目に入社したサロンではやはり同期の子たちとはスタート位置が違うなというのは感じていました。1年間のサロンワークで培った経験はとても大きく、またサロンの方もそれを理解してくれていて、スタイリストデビューも早く、3年目でチーフという役職も頂くことができました。

働きやすく変わってきている美容業界

ちょっと前の時代は美容師の仕事のイメージは、休みもなく、給料も低く長時間労働というのが多くありました。しかし、私が10年美容業界にいて本当に環境が変わってきたなと感じます。週休2日制や有給休暇の取得、勤務時間の短縮など、どんどん働きやすい業界へと変わってきています。そういった部分での不安を持っている高校生がいたらぜひ直接自分の通っているサロンの方に聞いてみたり、美容学校のオープンキャンパスなどに行って話を聞いてみるのが良いと思いますよ。
私は美容師という仕事を10年続けていて、やっぱり飽きないなぁと感じますね。常に完璧ではないから何年経っても向上心を常に持って取り組むことができます。次はこうしよう、あれを試してみようとか色んなことを考えて仕事ができるのはとても楽しいです。お客様との会話、提供する技術やデザイン、作品作り、後輩への接し方など、まだまだ完璧では無いからもっと自分を磨いていきたいと思い続けられる事が美容師という仕事の魅力だと私は思っています。
現在は大阪に戻り、高槻にあるsnob rico.というサロンでスタイリストとして6年目になります。今年から店長という役職を任せていただきました。今一緒に仕事をしているメンバーでもっと良い環境を作って皆が成長できるサロンを作っていきたいと思っています。

本気のセンパイ達の声で、
自分のミライが見えてくる!
ベルェベルのオープンキャンパスなら、
一緒に学べる、楽しめる!

美容科が設置されている学校のオープンキャンパスに参加しよう!