PROFESSIONAL CREATORS

ヘアメイクアップアーティスト

岩崎 樹 / Itsuki Iwasaki

2012年 ベルェベル大阪校美容科卒業

INTERVIEW

さまざまな現場でたくさんの人と関わることができるヘアメイクの仕事

他と違う魅力をもち新しいことを発信し続ける

現在、フリーヘアメイクアップアーティストとして独立し、4年が経ち様々な現場で色んな現場で多くの方々とお仕事をさせてもらっています。その中でもウエディング業界でヘアメイクの仕事をさせていただく機会が多くあります。
ウエディングに関しては大手ホテルなどで行うハデ婚から地味婚へ、そして晩婚化にともない費用をかけられる分、少しずつガーデンウェディングや、ゲストハウス、レストランウェディングなどそれぞれの形で結婚式をするように変化してきました。そのため、ヘアメイクとしても様々な動きに対応できる応用力や経験が必要とされます。ブライダルヘアメイクに特化していくならば美容師免許は今後必須になっていく傾向にあります。アーティストとして活躍していきたい場合、現在はSNSや、YouTube、メディア、注目されるには自分の個性や強みをもちブランディングを図る必要があり一般の方でもそのブランディングができてさえいれば、注目を浴び簡単に有名になることができます。そのため、クライアントやユーザーがなにを求めているのか、そしてなにか他と違う魅力をもち新しいことを発信し続ける必要があります。「手に職」とはよく言いますが、どれだけ自分の引き出しをもてるかが鍵になってくる業界です。

他と違う魅力をもち新しいことを発信し続ける

現在、フリーヘアメイクアップアーティストとして独立し、4年が経ち様々な現場で色んな現場で多くの方々とお仕事をさせてもらっています。その中でもウエディング業界でヘアメイクの仕事をさせていただく機会が多くあります。
ウエディングに関しては大手ホテルなどで行うハデ婚から地味婚へ、そして晩婚化にともない費用をかけられる分、少しずつガーデンウェディングや、ゲストハウス、レストランウェディングなどそれぞれの形で結婚式をするように変化してきました。そのため、ヘアメイクとしても様々な動きに対応できる応用力や経験が必要とされます。ブライダルヘアメイクに特化していくならば美容師免許は今後必須になっていく傾向にあります。アーティストとして活躍していきたい場合、現在はSNSや、YouTube、メディア、注目されるには自分の個性や強みをもちブランディングを図る必要があり一般の方でもそのブランディングができてさえいれば、注目を浴び簡単に有名になることができます。そのため、クライアントやユーザーがなにを求めているのか、そしてなにか他と違う魅力をもち新しいことを発信し続ける必要があります。「手に職」とはよく言いますが、どれだけ自分の引き出しをもてるかが鍵になってくる業界です。

チャンスやキッカケをもらうには、信頼してもらうために自分をどう見せられるか

ベルェベルで学んだのは周りと協調し、協力して取り組むことの大切さでした。グループ制度という形をとることで、チームで作り上げていくという難しさや楽しさ、そしてやりがいを感じることができました。一人ひとりの得意、不得意、そしてそれを補い合うことの大切さや、意見を出し合うこと一つにしても簡単に進んだ記憶がありません。その大変さ、難しさを一通り痛感し、乗り越えてきた仲間がいるからこそ学べることがありました。そして、その中でもリーダーという立場に立っていたことで、責任感や行動力、決断力、様々な場面で今も役に立つことが多いです。学生の間にそういった人間関係を先生方の指導を受けながら学んでこられて本当に良かったと思います。挨拶や礼儀など当たり前のことですが、ベルェベルの2年間で細かく習慣づけられたことは、就職後とても有利でした。1社目に入社した大手サロンでは先輩や上長に、挨拶・礼儀の部分でとても褒めていただき、評価していただきました。そのおかげで2年目にしてボディケアリストというその当時なかった役職を持ち、メニューを一人で立ち上げさせていただくチャンスをいただきました。なにかを任せてもらえるチャンスやキッカケをもらうには、信頼してもらうために自分をどう見せられるかだと思います。技術より先に大事なことがあり、それをベルェベルの先生方は教えてくれましたね。現在はフリーのヘアメイクをしながら美容専門学校の教師も担っており、毎日異なる現場で経験を積みながら、将来は自分のサロンをもつことを目標にして様々な交流会に参加し、人脈を広げています。

チャンスやキッカケをもらうには、信頼してもらうために自分をどう見せられるか

ベルェベルで学んだのは周りと協調し、協力して取り組むことの大切さでした。グループ制度という形をとることで、チームで作り上げていくという難しさや楽しさ、そしてやりがいを感じることができました。一人ひとりの得意、不得意、そしてそれを補い合うことの大切さや、意見を出し合うこと一つにしても簡単に進んだ記憶がありません。その大変さ、難しさを一通り痛感し、乗り越えてきた仲間がいるからこそ学べることがありました。そして、その中でもリーダーという立場に立っていたことで、責任感や行動力、決断力、様々な場面で今も役に立つことが多いです。学生の間にそういった人間関係を先生方の指導を受けながら学んでこられて本当に良かったと思います。挨拶や礼儀など当たり前のことですが、ベルェベルの2年間で細かく習慣づけられたことは、就職後とても有利でした。1社目に入社した大手サロンでは先輩や上長に、挨拶・礼儀の部分でとても褒めていただき、評価していただきました。そのおかげで2年目にしてボディケアリストというその当時なかった役職を持ち、メニューを一人で立ち上げさせていただくチャンスをいただきました。なにかを任せてもらえるチャンスやキッカケをもらうには、信頼してもらうために自分をどう見せられるかだと思います。技術より先に大事なことがあり、それをベルェベルの先生方は教えてくれましたね。現在はフリーのヘアメイクをしながら美容専門学校の教師も担っており、毎日異なる現場で経験を積みながら、将来は自分のサロンをもつことを目標にして様々な交流会に参加し、人脈を広げています。

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