PROFESSIONAL CREATORS

株式会社クレ・ドゥ・レーブ 鶴見ノ森迎賓館 チーフウエディングプランナー

今井 伽奈美 / Kanami Imai

2019年 ウエディングプランナー科卒業

INTERVIEW

「鶴見ノ森迎賓館」に入社して5年目。チーフウエディングプランナーとしてチームを育て、新しい時代の結婚式を作り上げる。

ベルェベルでの出会いは一生の宝物!

「人を喜ばせたい」「ワクワク・ドキドキするようなサプライズを贈りたい」。そんな思いを実現できるのがウエディングプランナーという仕事です。一生の中でも特に記憶に残る、とびきり幸せな1日をお手伝いし、新郎新婦のお二人はもちろん、お二人の大切な方々も笑顔にしたいと思い、ブライダル業界を志望しました。
目標が決まったらすぐ専門的に学びたかったので、進路は大学ではなく専門学校を選択。オープンキャンパスでベルェベルを訪れた際、本物の結婚式場を備えた校舎のきれいさと、気さくに相談にのってくれた先生・先輩方の雰囲気のよさに惹かれて入学を決めました。
2年間、女子ばかりの賑やかなクラスをまとめ、一人ひとりとしっかり向き合いながら、様々な相談にのってくださった先生方にはとても感謝しています。そしてベルェベルで出会えた友人たちは私にとって本当に宝物です。今もウェディング業界で活躍している人、別の仕事について頑張っている人と様々ですが、あの頃、同じ夢を追いかけていたからこそ分かり合えたことがたくさんありました。先日、そんな友人の一人から結婚式を任せてもらう機会があり、さらに式の当日は私へのサプライズまで用意してくれたことが本当にうれしくて、一生の思い出になりました。

ベルェベルでの出会いは一生の宝物!

「人を喜ばせたい」「ワクワク・ドキドキするようなサプライズを贈りたい」。そんな思いを実現できるのがウエディングプランナーという仕事です。一生の中でも特に記憶に残る、とびきり幸せな1日をお手伝いし、新郎新婦のお二人はもちろん、お二人の大切な方々も笑顔にしたいと思い、ブライダル業界を志望しました。
目標が決まったらすぐ専門的に学びたかったので、進路は大学ではなく専門学校を選択。オープンキャンパスでベルェベルを訪れた際、本物の結婚式場を備えた校舎のきれいさと、気さくに相談にのってくれた先生・先輩方の雰囲気のよさに惹かれて入学を決めました。
2年間、女子ばかりの賑やかなクラスをまとめ、一人ひとりとしっかり向き合いながら、様々な相談にのってくださった先生方にはとても感謝しています。そしてベルェベルで出会えた友人たちは私にとって本当に宝物です。今もウェディング業界で活躍している人、別の仕事について頑張っている人と様々ですが、あの頃、同じ夢を追いかけていたからこそ分かり合えたことがたくさんありました。先日、そんな友人の一人から結婚式を任せてもらう機会があり、さらに式の当日は私へのサプライズまで用意してくれたことが本当にうれしくて、一生の思い出になりました。

「一貫制」のプランナーに必要な知識と心構えを学んだ学生時代

「鶴見ノ森迎賓館」の魅力は、広大な自然の森を貸し切る“森ウェディング”。なかでも、木々に包まれる神秘的なチャペルは、私の一番のお気に入りです。当館はお客様が最初に来店した時から、各種打ち合わせ、結婚式当日までを同じプランナーが担当する「一貫制」を採用しており、お客様としっかりとした信頼関係を構築できることにやりがいを感じています。お客様の思いに親身に寄り添い、どんな小さな不安やご要望も、躊躇なく気軽にご相談いただける存在でありたいと思っています。
 会場装飾や披露宴の演出から、おもてなしのお料理、お二人の衣装やヘアメイクまで、様々な要素が組み合わさって一つの結婚式が作り上げられます。プランナーはその中心となってプランニングを行う存在ですが、様々な分野のプロフェッショナルのサポートが必要不可欠。決して一人ではできない仕事です。チーム内での協力、連携があってこそだということを、学生時代にサロン実習を通して学びました。また、メイクや着付けなどプランニング以外の知識や技術を専門の先生方から詳しく学べたことは、一貫制のプランナーとして働くうえで、とても役に立っています。

「一貫制」のプランナーに必要な知識と心構えを学んだ学生時代

「鶴見ノ森迎賓館」の魅力は、広大な自然の森を貸し切る“森ウェディング”。なかでも、木々に包まれる神秘的なチャペルは、私の一番のお気に入りです。当館はお客様が最初に来店した時から、各種打ち合わせ、結婚式当日までを同じプランナーが担当する「一貫制」を採用しており、お客様としっかりとした信頼関係を構築できることにやりがいを感じています。お客様の思いに親身に寄り添い、どんな小さな不安やご要望も、躊躇なく気軽にご相談いただける存在でありたいと思っています。
 会場装飾や披露宴の演出から、おもてなしのお料理、お二人の衣装やヘアメイクまで、様々な要素が組み合わさって一つの結婚式が作り上げられます。プランナーはその中心となってプランニングを行う存在ですが、様々な分野のプロフェッショナルのサポートが必要不可欠。決して一人ではできない仕事です。チーム内での協力、連携があってこそだということを、学生時代にサロン実習を通して学びました。また、メイクや着付けなどプランニング以外の知識や技術を専門の先生方から詳しく学べたことは、一貫制のプランナーとして働くうえで、とても役に立っています。

時代に合わせて結婚式をアップデート

就職して2年目に新型コロナウイルス感染症が発生し、私たちの生活も結婚式のあり方も大きく変化しました。2020年の前半はすべての結婚式をキャンセル・延期するほかなく、これまで時間をかけて準備してきたお客様やスタッフの気持ちを考えると、悲しくて悔しくて、やりきれない思いでした。その後もマスク着用での挙式や、アクリル板を設置しての会食など、この3年間は不自由なこともたくさんありました。  今年に入って、ようやく従来のスタイルでの結婚式が戻ってきましたが、最近はお子様と一緒に結婚式を挙げる方が増えています。コロナ下で結婚式の時期がずれたことにより、新しい家族が増えたという方も多く、控え室に子どもが遊べるブランコを設置したり、お子様と一緒に楽しめる新しい演出を考えたりなど、時代に合わせた柔軟な対応が求められています。 様々な制限があるなかで、少しでも思い出に残る素敵な結婚式にするために、私たちに何ができるか、チーム全員が試行錯誤を重ねた経験は、必ずこれからの強みになってくれると信じています。  最近はプランナーとしてお客様と向き合うだけでなく、スタッフの育成やチーム力を上げるための声かけなど、組織運営にも携わる立場になってきました。嬉しいことにベルェベルの後輩もどんどん入社して、一緒に頑張ってくれています。後輩から刺激をもらいつつ、自分自身とチームをますます成長させていきたいです。

時代に合わせて結婚式をアップデート

就職して2年目に新型コロナウイルス感染症が発生し、私たちの生活も結婚式のあり方も大きく変化しました。2020年の前半はすべての結婚式をキャンセル・延期するほかなく、これまで時間をかけて準備してきたお客様やスタッフの気持ちを考えると、悲しくて悔しくて、やりきれない思いでした。その後もマスク着用での挙式や、アクリル板を設置しての会食など、この3年間は不自由なこともたくさんありました。  今年に入って、ようやく従来のスタイルでの結婚式が戻ってきましたが、最近はお子様と一緒に結婚式を挙げる方が増えています。コロナ下で結婚式の時期がずれたことにより、新しい家族が増えたという方も多く、控え室に子どもが遊べるブランコを設置したり、お子様と一緒に楽しめる新しい演出を考えたりなど、時代に合わせた柔軟な対応が求められています。 様々な制限があるなかで、少しでも思い出に残る素敵な結婚式にするために、私たちに何ができるか、チーム全員が試行錯誤を重ねた経験は、必ずこれからの強みになってくれると信じています。  最近はプランナーとしてお客様と向き合うだけでなく、スタッフの育成やチーム力を上げるための声かけなど、組織運営にも携わる立場になってきました。嬉しいことにベルェベルの後輩もどんどん入社して、一緒に頑張ってくれています。後輩から刺激をもらいつつ、自分自身とチームをますます成長させていきたいです。

本気のセンパイ達の声で、
自分のミライが見えてくる!
ベルェベルのオープンキャンパスなら、
一緒に学べる、楽しめる!

ウェディングプランナー科が設置されている学校のオープンキャンパスに参加しよう!